絵本作家 市居みかの日々あれこれ ichiipk.exblog.jp

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カテゴリ:絵本( 45 )


いもほりしたい


来年の秋に向けて、いもほりの絵本の仕事がきました。
いもほり・・・遠い遠い昔、幼稚園の時にしたっけなぁ。。。。
どんなんやったかなぁ。。。
できたらもう一度、やってみたいなぁ。。
ということで。
いもほりをするなら、今しかない!!
どこかでいもほりに参加させていただけませんか??
出来たら滋賀近辺で「もうすぐするし、来てもいいよー」という方、よかったら教えてくださーい。
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by ichiipk | 2010-09-24 23:05 | 絵本 | Trackback | Comments(15)

国際的な児童書向けの絵のコンクール、ボローニャ・ブックフェアにちなみ、グループ展があります。
ボローニャ・ブックフェアの入選作品の児童書の展示と、「BLUE BOOK GROUP展」のメンバーでつくるグループの原画展です。

お近くの方は、ぜひお越し下さいー。

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ボローニャ・ブックフェアin いたばし

北イタリアのボローニャ市で毎年行われる「ボローニャ児童図書展」。その事務局から今年も13カ国620冊の児童書が板橋区に届きました。その中から選りすぐりの絵本をいち早くご紹介いたします。

開催日時:8月21日(土)~8月29日(日)

●グループ「e-to-te(えとて)」原画展
ボローニャ国際絵本原画展入選者が多く参加している国際展「BLUE BOOK GROUP展」をきっかけに知り合ったイラストレーターのグループ「e-to-te」。
そのメンバーの原画を中心に展示します。
日本だけでなく、海外でも出版や展覧会など幅広く活動しているみなさんのすばらしい作品をぜひお見逃しなく!
また、今回はゲストとしてイランのイラストレーター、ハッサン・アメカン、アリ・アメカンの作品も展示します。

【参加予定作家】市居みか・伊津野果地・小川惠美子・久保貴之・坂田季代子・園田英里・たかいよしかず・田中清代・Chiaki・出久根育・早川純子・宮沢ゆかり・村木泰志・山田真奈未

会場:成増アートギャラリー
〒175-0094
    東京都板橋区成増3-13-1
電 話 03-3977-6061

主催:板橋区立中央図書館

くわしくは
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/028/028808.html

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by ichiipk | 2010-08-21 22:42 | 絵本 | Trackback | Comments(2)

かんぱーい!


今年の課題図書になった「とっておきの詩」。
重版を重ね、累計10万部も突破!!!
すごいです。
まだまだいくのか??!!!

そこで、作者の村上しいこさん、編集者の阿部聡子さんとお祝い会をしましょう!ということになり、お二人が滋賀までやってきてくれました。
私も久しぶりに一人でお出かけ!!!
あー開放感。
おいしい和食をいただきながら、3人でかんぱーい!!!
(といっても、お茶とジュースですが)
近くの小学校で子どもたちが「とっておきの詩」を読んで、書いてくれた詩を見せたり、最近の暮らしの話、仕事の話・・・いろいろ盛り上がりました。

もっともっとゆっくりしたかったのですが、授乳の時間がくると、おっぱいが張って張って・・・・とほほ。
お二人と別れて、慌てて家へ戻りました。
ふー。
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by ichiipk | 2010-08-09 22:35 | 絵本 | Trackback | Comments(0)

夏休みの小学校


小学校を舞台にした読み物の挿絵を描いています。
描いているうちに、小学校が見たくなり、夕方、近所の小学校へ行ってきました。
夏休みの小学校。
職員らしき人の姿がちらほら見えるだけで、しーんとしています。

ほんとは無断立ち入り禁止、なんですが、ちょっと失礼して校庭に。
お話と同じように、校庭の端に小さな池がありました。
そこに、しばしたたずんでいました。

窓から教室をのぞくと、私が小学生だった頃と驚くほど変わってません。
黒板、黒板消し、ランドセルの棚、給食袋かけ、壁のプリント・・・・。
やっぱしそのままなんですね。
30年たっても、ハイテクな自動黒板消しなんかになってないんですねー。

小学校の雰囲気にどっぷりつかって・・・・
また家へ帰って仕事です。
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by ichiipk | 2010-08-05 11:07 | 絵本 | Trackback | Comments(6)

課題図書!


絵を描かせてもらった「とっておきの詩」(PHP研究所)が、今年の読書感想文コンクールの課題図書になりました。
決まった時、編集者さんがすごく喜んでいたのですが、私は今ひとつぴんときていませんでした。
でも、それから、今までに体験したことないくらいの大幅な増刷になり、びっくり!!!
課題図書になるって、すごいことだったんですねー。
全国の小学生の子どもたちにたくさん読んでもらえる機会をもらえて、とても喜んでいます。
村上しいこさんの文章と詩が、ほんとに小学生の男の子が書いているみたいで、すごく面白い本ですよー。

第56回青少年読書感想文全国コンクール課題図書
http://www.dokusyokansoubun.jp/books2010.html




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by ichiipk | 2010-06-19 11:47 | 絵本 | Trackback | Comments(10)

いねむりこねこ


出産前に描いていた絵本第3弾ができました!
キンダーメルヘン6月号「いねむりこねこ」(フレーベル館)。

主人公はこねこのネムネム。
お母さんに頼まれたふろしき包みをもって、おばあちゃんの家まで一人でバスに乗ります。
「あじさいがおか、あじさい・・が・・おか・・」
下りるバス停を繰り返していると、気持ちいい風に、眠気がおそってきます。
そこで、隣の犬のおばさんに頼みます。
「ついたら起こしてください」
そうして気持ち良さそうに「すーすーすー」と寝息をたてて、居眠りを始めます。
その音を聞いていた犬のおばさんも、眠くなり。。。。

ぽやーんと眠くなるような絵本です。
フレーベル館のサイトから購入もできます。
http://www.froebel-tsubame.jp/shopdetail/047003000038/order/

去年亡くなった猫のネルと、お腹にいた男の子が合体したのが、この主人公ネムネムのような気がしています。
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by ichiipk | 2010-06-08 12:15 | 絵本 | Trackback | Comments(6)

5月号が2冊!


出産前にやっていた、月刊絵本の5月号の2冊ができました。

鈴木出版のこどものくに・たんぽぽ版の「ルコちゃんがいく」(作/間部香代)と
チャイルド本社のおはなしチャイルドの「バナナわに」(作/尾崎美紀)。
どちらも、幼稚園などで契約して購入してもらう絵本なので、残念ながら、市販はされていませんが、またいつかなるかもしれません。

「ルコちゃんがいく」は、三輪車にのった女の子がどこまでもいくお話。
まだちゃんとこげないのですが、ずりずりずりと引きづりつつ、力強く進んでいきます。

「バナナわに」は、魚や動物が食べられない、弱虫のワニ、ヨワニンが主人公。
だけど、お腹はすくし。
で、たまたま口に入ってきたバナナを食べてみると・・・というお話。

またどこかで見てもらえたらうれしいな。


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by ichiipk | 2010-05-19 15:35 | 絵本 | Trackback | Comments(8)

神戸元町絵話塾


神戸は山があり、海があり、おしゃれなお店があり、気候が温暖、そして人情もあり、とてもいい町です。
学生時代は神戸で過ごしたし、馴染みも深いのです。
その神戸元町の古い古い石造りのビルにギャラリーVieがあり、そこでかれこれ6年くらい絵本教室の講師をしています。
月に1、2回ですが、神戸に車で通っています。

この日は、私の今期の最後の授業。
一年を通じて、とにかく一冊、自分の絵本を完成させてもらうのを目標にやってきまして、この日はその発表会。
ばっちり製本して完成している人もあれば、まだ下書きのダミーのままの人もありました。
それでもいい絵本ができていて、そういうものを見ると、すごくうれしいです。
いろんな年代、仕事、をしている人たちが、こつこつと絵本を作ってきてくれるのを見る楽しみ。

妊娠がわかってから、最後までできるか心配でしたが、なんとか最後の授業も大きなお腹でできて、ほんとにほっとしました。
村上さん、松栄さん、生徒のみなさん、本当に一年、ありがとうございました!
今年も楽しかったです。
来年は、一期、産休体制で授業は一回だけになりますが、またどっかでお会いできるのを楽しみにしています!

http://www.beeflight.com/school/school.htm
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by ichiipk | 2010-02-28 15:00 | 絵本 | Trackback | Comments(6)

村中さんのワークショプ


先日、村中李衣さんが滋賀に講演とワークショップに来られたので、「これは!!!」と思い、参加してきました。
村中さんは絵本作家でもあり、絵本を通した人の心の研究者であり、教育者であり、という方で、本を読ませてもらってその活動にすごく共感を覚え「すごいおもしろい人だなー。会いたいなー。」と思っていた方でした。

講演は一時間で短かったのですが、5歳の子どもたちの作ったユニークな絵本を見せてもらったり楽しかったです。

そして、すごかったのが、絵本の読み合いワークショップ!
こんなにおもしろく、すごいワークショップは、初めてでした。

参加者は30人くらい。ほぼ大人で、一人小学生の男の子。
まず、二人一組になって、体を前屈させてみて、次に相手をなでてほぐしてからもう一度同じ前屈をすると、あら、不思議。
前よりも柔らかくなっているのです。
なでてもらった方でなく、なでた方が柔らかくなる、というところがなんか深い。

そして、24色の色鉛筆を想像して、一色、今日の気分の色を心の中で選びます。
そして、選んだ色を自己紹介として名乗りつつ(「オレンジです」とか「青です」とか)、そこにいる全員と握手をします。
そして、同じ色だった人とペアを組みます。
そこで、初対面同士のペアになるのです。

そこでいろんな質問が並んでいる「たんていシート」という紙が配られ、お互いに質問をしてメモしていきます。
その質問を通じて、相手がどんな人か、探るのです。

そして、絵本がたくさん並んだ部屋へ行き、相手のために一冊絵本を選びます。
それを二人で好きな場所にいって、相手に読んであげるのです。
最初、相手一人のために絵本を読む・・と聞いたとき、「ふーん」と思いましたが、やってみると、これがものすごくいいのです。

私とペアになった人は「ふじこさん」という、ショートカットに眼鏡がかわいい、若い女性でした。

質問をしていくと、ふじこさんは小学校の図書室の司書さんらしい。
図書室で小学生の悪ガキが言うことを聞かなかったり騒いだりするのがしんどいらしい。
「私、真面目なんで・・」という言葉がよくでてくる。
仕事も短期の契約なので、少し将来が不安だったりもするみたい。

というようなことを感じました。
そして、絵本の部屋へ行き、すごく迷ったあげく、選んだのは、長新太さんの「つきよ」。
山奥の静かな湖で、たぬきの子が見た、月のお話。
静かなユーモアと、ふにゃっと抜けた感じを、ふじこさんに見せたいなと思いました。

少し暗い端に並んで座って、絵本を読み始めると、ふじこさん、すごく笑ってくれて喜んでくれました。私もとてもとてもうれしかった!!!
「私のために描かれた絵本みたい」と言ってくれました。

そして、ふじこさんが私のために選んでくれた絵本は「ちびゴリラのちびちび」。
赤ちゃんゴリラのちびちびが、ジャングルのいろんな動物たちにすごく愛をこめて可愛がられているお話。鉛筆の線が素朴で柔らかく優しいいい絵。
後半、ちびちびはどんどんどんどん大きくなって・・・・すごく巨大なゴリラになります。
でも、顔は相変わらずどこか幼く、巨大な「ちびちび」を、やっぱりみんなはすごく可愛がっている、というお話でした。

ふじこさんに読んでもらっているとき、なんだか不意に涙が出そうになりました。
この人が「私のために選んでくれて、私だけのために読んでくれている」という、この感覚。
そして、内容も、出産間近の私に、ぐっ・・とくる絵本なのです。
すごく心に染み入って、私にとってすごく特別な絵本に思えました。

最後に村中さんが、何組かのペアを前に読んで、お互いに選んだ本を選んだ理由などを言って紹介したのですが、初対面のはずのこのペアたち、みんなすごーく親密な笑顔になっているのです。
そして、みんな、相手がなんだか特別な存在に思えている、相手の選んでくれた絵本が特別な一冊になっている、ということがすごく伝わってきました。
短時間のふれ合いなのに、心がぱかっと開いたようになって、みんな顔がすごく変わっていました。

時計を見ると、たった2時間のワークショップだったのですが、ものすごーく深い時間にいたような気がしました。
誰かに大事にされている、思われている、と思うことが、人の心を一番癒し、幸せにしてくれるんだなぁと改めて感じました。

こんな感覚を短時間で起こしてくれた村中さん、やっぱりただ者ではありません!!
本当に本当におもしろいワークショップでした。
お会いできて本当によかったです。










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by ichiipk | 2010-02-16 13:39 | 絵本 | Trackback | Comments(23)

締め切り


今日は静かな雨が降っていて、久しぶりにちょっとほっこりしています。
というのも、昨日、仕事の締め切りで、なんとか作品を完成させたのでした。

昨日は朝6時半に起きて、ヨガをし、仕事を開始。
今年度月刊絵本最後の3冊目。
ネムネムという猫の男の子が主人公のお話、「いねむりこねこ」。

表紙とタイトル文字などが残っているので、がんばらねば。
表紙は、やっぱり最後に描くのが一番いいです。
お話を全部完成させると、絵柄にも手が慣れてくるし、どんな絵柄がいいか、一番いいのが描ける気がします。
今回も、全体を描いてから考えてみると、最初予定していたネムネムのアップをやめて、バスの絵にすることにしました。
一枚ずつトレーシングペーパーをかけて、文字位置を指定して。

表紙に入れる手書きのタイトル文字を別書きで描きます。
ん?
表紙に入るタイトル文字の位置、もしかしたら、ここに入れた方がおもしろいかも。。。
と、アイデアがまた浮かびました。
一番上に入れようとしていたのですが、バスの車体の上に乗せてみると、なんか、いいかも。
で、絵を入る位置を少しずらして、タイトル文字の位置も変えてみたり。
文字の色指定もくっつけて、と。

そうこうしているうちに、宅急便の締め切り時間が迫っているではありませんか!
休日は6時締めなので、急がねばなりません。
以前、「まじょドッコイショのごきげんなドレス」を出すとき、大雪の日で、少しの差で間に合わず、宇治の大きなセンターまで持って行ったことがあります。
しかも、その帰りに山道の凍結でスリップし、JAFを呼ぶというおまけまで。。。。とほほ。苦い思い出です。
いつもぎりぎりになってしまうので、ちょっとくらい余裕をみなければ。

手紙を書いて防水の袋に入れて梱包し、宅急便の宛名を書いて。
車で5分のセンターまで出しに行きます。
セーフ!!!!

ああ、くたびれた。
今年の私のバレンタインデー、こんな一日でした。
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by ichiipk | 2010-02-15 13:15 | 絵本 | Trackback | Comments(5)