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絵本作家 市居みかの日々あれこれ ichiipk.exblog.jp

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広島の絵本屋さん「麦わらぼうし」さん主催の「絵本の学校」というイベントに行って来ました。
ゲストは私と長谷川義史さん。
会場には朝から60-70人くらいのたくさんの人たち!
3時間かけて「絵本づくりワークショップ」をしました。
親子や兄弟、友人2人で一冊の絵本を作ります。
小さい子も多かったのでいけるかなと思ったけれど、みんな集中して、最後製本までして、たくさん面白い絵本ができあがりました!
最後、発表もしてもらい、(これが一番楽しみ)あーよかった。
おもしろかったのは、「すっぱいしっぱい」(3年生くらいの男の子とお母さん合作)とか「もり」(若い女性2人の合作。やまもりのカレーとなぜか森末慎次登場・・)や、思いもよらない登場人物や展開で、とても楽しかったです。

午後からは長谷川義史さんとそれぞれで講演という予定でしたが、せっかく二人いるので、一緒にやりましょうということになり、交互に出し物をして、いろいろ質問をし合ったり、一緒に即興で絵を描いてお話を作ったり、音楽もやったりして、ちょっとまったりとした進行でしたが、3時間、あっという間でした。
長谷川さんの読み聞かせや語り描き(お話を語りながら絵を描いていく)はおもしろいと噂を聞いていましたが、ほんとに、間のとりかた、読み方、さすが大阪人!という感じでとてもおもしろく素晴らしかったです。
しかも、歌もウクレレもうまい!
休憩時間も仕事のことで、細かいこと、いろいろ日頃思っていることなど、同じ仕事をしている人だ!という感じでめちゃめちゃしゃべりました。

終わってから、麦わらぼうしで打ち上げ。
木でできたあたたかい店内に、「ブルトン夏」と「まじょドッコイショ・・・」の原画が飾られていました。
店主稲垣さんは、電話での話しぶりから想像していたほにゃっとしたおっちゃんとは違い、眼光鋭く、日焼けして逞しい男性でびっくり。
でも、やっぱりお話していると、中身はやっぱり心優しいほにゃっとした(失礼)方でした。
イベントの時に手伝ってくれる若いスタッフさんたちがいっぱいいて、一緒にお話してとても楽しかったです。
稲垣さんは絵本屋の仕事についていろいろ話してくれましたが、
「出版されても、人目にに触れずに終わってしまう絵本があるのがもったいなくてしょうがない・・」
と言っておられた言葉が有り難くて有り難くて心にしみました。
こういう人がいてくれるから、私たちもがんばれるのだなと思います。
なんだかとても心暖かな気持ちになれたイベントでした。
来てくださったみなさん、麦わらぼうしのみなさん、長谷川さん、ほんとにありがとうございました。b0120471_22155421.jpg
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by ichiipk | 2008-07-29 22:17 | 遠出 | Trackback | Comments(4)