絵本作家 市居みかの日々あれこれ ichiipk.exblog.jp

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「あいのて」は少し前にNHK教育でやっていた、子ども向け前衛音楽番組。
あいのてさん、なる3人組が、日常のいろんなものなどを使って、最高に楽しい音楽をしてしまう、とてもおもしろいものでした。

その3人組、あいのてさんが、明日滋賀にやってきます!
ほんとに「天才」っているんだなぁとこの人たちを見てたら思う。
わくわくしますよ〜。
なんと明日のライブは、私もゲスト出演!
絵や人形でからもうかなと思っています。

会場は造り酒屋さんの酒蔵を改造したライブハウス。
近江八幡の町並みも楽しいですよ〜。
ぜひぜひ、この楽しい時間を共有しにきてください。

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『あいのてさん Live in Jogja』発売記念ツアー
「音のためならどこまでも2012」


■5月1日(火)
滋賀県近江八幡『サケデリックスペース酒游館』
 18:30 開場 19:00開演 入場料 前売2,500円 当日3,000円 (ドリンク付、地酒のみお代わり自由)小学生以下無料
 ご予約/お問合せ サケデリック・スペース 酒游舘
(Mail:sakedelic@shuyukan.com TEL:0748-32-2054 )
 滋賀県近江八幡市仲屋町中21
 ACCESS :JR近江八幡駅北口より近江バス8分(長命寺方面行き) 「大杉町」下車徒歩2分
http://www.shuyukan.com/access.htm
 ●ゲスト 市居みか、畑佐よしみ

チラシはこちら
http://ainotesan.kenkenpa.net/ai-note/2012tour.html
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by ichiipk | 2012-04-30 15:13 | スケジュール | Trackback | Comments(0)

湖南市立甲西図書館は、もう10年以上前から個展をしていただいたり、いろいろとお世話になっている図書館です。
そちらで久しぶりに原画展をさせていただいています。
4冊の絵本と、原画展には珍しく、少しだけ原画以外の作品も展示しています。

そして、土曜には、お話会もいたします。
絵本を上映しつつ、演奏付きで読み聞かせをしたり、即興で絵本を作ったり。
お絵描きもしてもらいます。
小さい子どもさんも楽しんでいただけると思います。
申し込み不要で入場も無料ですので、お気軽にお越し下さいませ〜〜〜!!!

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2012年 子ども読書週間記念事業
市 居 み か 作 品 展

期間 4月14日(土)~5月13日(日) 10時〜18時
(期間中の休館日/月曜・火曜、4/26(木)、5/3(木)、5/4(金)

場所 湖南市立甲西図書館

絵本「こぶたのブルトン」シリーズなどで人気の市居みかさんの作品展です。
「こぶたのブルトンーはるはおはなみー」「すてきなぼうしやさん」「ろうそくいっぽん」「ねこのピカリとまどのほし」の原画などの作品を展示します。
あたたかなタッチ、卓抜した発想とユーモアを含む作品には多くのファンがいます。
22日(日)には市居みかさんによるおはなしかいもあります。
この機会にどうぞおこしください。

*市居みかさんのおはなしかい  
4月22日(日)午後2時~ (1時間程度)
読み聞かせや絵本作り、絵本の歌を歌う楽しい時間♪



市居みか プロフィール
絵本作家、画家。「ろうそくいっぽん」(小峰書店)「イモムシかいぎ」(小学館)「ヘリオさんとふしぎななべ」(アリス館)「いっぽんみちをあるいていたら」(小学館)などの絵本や、挿絵等の作品多数。信楽の古家をアトリエに改造して在住。個展のほか、朗読会、絵本のよみきかせや弾き語りなどの音楽活動、絵本づくりのワークショップなどの活動もしている。


湖南市立甲西図書館 2階展示コーナー 
               
〒520-3234
 滋賀県湖南市中央五丁目50番
 TEL:0748-72-5550 FAX:0748-72-5554 

JRびわこ線草津駅乗り換えJR草津線甲西駅下車 徒歩10分
http://lib.edu-konan.jp/introduction.html
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by ichiipk | 2012-04-20 23:26 | スケジュール | Trackback | Comments(0)

福島は、関西に住む私にとってはあまり接点がなくて、友達もいないし、ちょっと遠い印象でした。

今、あすのわのメンバーたちが中心になって、福島を中心とした被災地の親子さんたちを滋賀に呼んでゆっくりしてもらおう、という企画「びわこ☆1・2・3キャンプ」をしています。
東電福島原発からの高い線量の放射能のある暮らしから、しばし解放されて、心も体も休めてもらえたら・・と企画されました。
この保養、チェルノブイリの子どもたちを日本に呼ぶ活動をしていた野呂さん曰く、しばらくでも放射能の影響の少ないところにいることで、子どもたちの体はかなり回復するそうです。
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私は子どもが小さいため、今回は日帰り参加しかできなかったのですが、子どもたちに絵本の読み聞かせ、絵本作り披露などをしてきました。
同じ県内でもマキノ町へ行くのは初めてだったのですが、なんともきれいな所でした。
メタセコイヤの並木がずっと続く道の脇には果樹の林、その向こうには頭にうっすら雪化粧をした山々。
ああ、きもちええ。

東北から来た子どもたちは、元気にのびのびと楽しんでくれていました。
でも、やっぱり一人のお母さんとお話すると・・・
その方は福島県郡山から来られていて、小学生と幼稚園の二人の男の子がおられるのですが、あの事故以来、被曝させるのが怖くて、ずっと外遊びをさせていないそうです。
もう一年です。。。。
この年頃の男の子を家においておくことが、どんなに大変か。。。。
直に話を聞いて、「やっぱりそうなんだ。ほんとにそういう環境に子どもが住んでいるんだ・・」と、改めて思いました。
どんなに心配で大変なことだろう。。。
その方は、明るくて楽しい雰囲気の方で、悲壮な感じでは話されなかったのですが。。。
もっと時間があったら、いろいろお話したかったな。
その話を聞いた後で、外で生き生きと遊ぶ子どもたちを見ると、また違って見えました。
短い間だけど、いっぱいいっぱい日に焼けて帰ってほしいな。。

それにしても、前も福島から来られている人のお話を聞いた時に思ったけど、福島の言葉、とってもとってもいい感じなんです。
ちょっとのほーんとした感じで、なんとなくユーモラスな感じ。
なんだかとってもいいなぁ。
福島の人、なんだかほわんとやさしそうでいいなぁ、と思いました。
こうやって少しずつ、いろんなつながりができていくといいなと思います。

今回は、たくさんの人たちからのカンパ、献身的なボランティアのみなさん、よつ葉のみわこさんはじめ、食材などを提供してくれたたくさんのみなさん、宿を提供してくれたマキノの一二三館の青谷さん、そして企画した藤本さんたちの尽力で実現しました。
そして、スタッフは早朝から夜中まで、ハードな労働をしてくれていて、頭が下がります。
キャンプは明日まで。
夏休みにも、また滋賀で企画されそうです。



でも・・・・
この滋賀県、原発のたくさんある福井とお隣。しかも風下です。。
本当に福島のことは人ごとではないです。
もう明日、地震が起こって、今度は福井で原発事故が起こるかもしれない、と思っています。

そして、今はがれき拡散というものすごくやっかいなことも刻々と進んでいます。
関西や滋賀の市も次々にがれき受け入れを表明し始めていて、すごく危機感を感じます。
なんでもすごい補助金が出るそうで。。。

被災地の応援はもちろんしなきゃと思います。
でも、それと、放射性物質の拡散は、やっぱり分けて考えないといけないと思います。
「放射性物質は拡散しない、封じ込める」、というのが国際的な原則です。

今の国の廃棄物の放射性物質基準は、事故前の実に80倍!ウソヤロー。
今までは(国際的には今も)100ベクレル以上の汚染だったら、低レベル放射線廃棄物として国の一カ所に集めて厳重に管理していたのが、今は8000ベクレル(!!)までOKとされているのです。これで安全??!!!
しかもがれきを一つ一つ測定することは不可能です。
細野大臣がパフォーマンスしていた空間線量計では測れないのだそうです。
現に岩手、宮城、山形、福島、群馬の5県で作られたペレット(木屑を固めた燃料)を燃やした薪ストーブで、7000ベクレルというすごく高い放射線値が検出されています。
それを全国でやろうとしているのです。
しかも、バグフィルターというフィルターは40%汚染が取れたらいいところだそうです。。。
燃やされた放射性物質は細かいちりとなり、人体やいろんなものに吸収され、それが延々と環境を循環し、害を及ぼし、回収不可能になります。
こんなことをしたら、日本中が汚染される危険があるのは目に見えていますよね。

岩手の岩泉町長はこう言っています。
「現場からは納得できないことが多々ある。がれき処理もそうだ。あと2年で片付けるという政府の公約が危ぶまれているというが、無理して早く片付けなくてはいけないんだろうか。山にしておいて10年、20年かけて片付けた方が地元に金が落ち、雇用も発生する。
 もともと使ってない土地がいっぱいあり、処理されなくても困らないのに、税金を青天井に使って全国に運び出す必要がどこにあるのか。」
確かに、沖縄までトラックにがれきを積んで延々と走るなんて・・・なんで??!と思ってしまいます。

汚染を免れた土地は死守して、安全な食べ物を作らなきゃいけないと思うし、水も守らないといけない。
被災された人たちの移住する場所も、下手に汚染を拡げたらなくなってしまうと思うのです。
そして、こういう保養だって、滋賀に汚染が広がればできなくなるでしょう。

子どもがのびのびと遊べる環境を、健康に生きる権利を、なんとかして守りたい、と願うのみです。

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びわこ1・2・3キャンプ 朝日新聞記事 
http://mytown.asahi.com/shiga/news.php?k_id=26000001203290002


がれきについての参考

●ペレットについて
http://www.kyodonews.jp/feature/news05/2012/03/post-5182.html

●素晴らしいと評判の札幌市長のがれき受け入れに対する声明文
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/54610557.html
●高山市長の声明文。
http://satehate.exblog.jp/17752871/

●岩手・岩泉町長の話
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/54263353.html
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by ichiipk | 2012-04-01 02:02 | Trackback | Comments(0)